東寺(教王護国寺)は、平安遷都とともに創建された官寺です。見所としては、空海が密教の教えを立体的に表現しようとした立体曼荼羅がある「講堂」、京都のシンボルとなっている「五重塔」などがあります。
この記事では、京都 東寺の観光情報(アクセス・拝観料・駐車場・春の桜、秋の紅葉ライトアップ・周辺のランチのお店、観光スポット)をまとめました。
東寺へのアクセス・最寄駅の情報
東寺の最寄り駅は近鉄京都線「東寺駅」(徒歩10分)です。
東寺の拝観料
東寺の拝観料は以下の通りとなっています。
金堂・講堂 | 観智院 | 共通券 | |
大人 | 500円 | 500円 | 800円 |
高校生 | 400円 | 500円 | 800円 |
中学生以下 | 300円 | 300円 | 500円 |
特別拝観期間は拝観料金が異なります。
東寺の拝観時間
東寺の拝観時間は以下の通りとなっています。
場所 | 拝観時間 |
---|---|
金堂・講堂 | 午前8時〜午後5時 (※午後4時30分 受付終了) |
宝物館・観智院 | 午前9時〜午後5時 (※午後4時30分 受付終了) |
東寺の基本情報
公式ページ 東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺
東寺周辺の駐車場
東寺には駐車場が用意されています。
料金は自家用車の場合、最初の2時間は600円、以降1時間毎に+300円です。
毎月21日は弘法市のため、東寺の駐車場は利用できません。
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